感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ZANGiBØY
1
本書序盤の国内ゲーム史総括＆インタビューは素直に楽しかったし勉強になった。しかし、本書の真骨頂は中盤以降の対談・鼎談だろう。現代において、ゲームはコミュニケーション・ツールとしての性格をさらに色濃くし、反対に、筋トレなどのあらゆる行為にゲーム性が見出されていく。中沢新一へのインタビューで日本の批評史に接続するのも忘れない。幅広いトピックを扱いつつも、全体でひとつの社会現象を炙り出すような編集方針がすばらしい！ひとりの批評家ではなく、雑誌編集者としての宇野常寛をもっと知りたくなった。2023/01/25
labyrinth
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ゲーム特集。よくわかりませんでしたがゲームしたくなりましたはい。2014/12/22
hobby no book
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Kindleのオーナーズライブラリーにて。ゲーム特集ということでインタビュー記事などを中心に楽しんで読み進めることができた。書店で見かけて毎号気にはなっているのだけれど装丁があまり好きではなくて購入せずにパラパラ見る程度で終わってしまうので、こうして電子版で読めたのはよかったかも。無料だったし。2014/01/03
tkm66
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資料2010/08/06
