目次
「よい国」づくりのための11の本音(理工系が恵まれない日本に明日はない;格差が次の競争を生み社会を活性化する;天下りは根本から断たないとダメ ほか)
「よい町」にするための8の本音(生活保護制度には矛盾が多すぎる;低価格落札がこのまま続けば社会資本の品質が心配;グリーンピアで年金を論じてはならない ほか)
「よい子」が育つための10の本音(いま子どもに教えるべきは「ガマン」;「最近の若い男はダメ」というのが定着すると日本もダメになる;「電車の中で化粧をするな」と言えない時代と社会 ほか)
著者等紹介
渡辺具能[ワタナベトモヨシ]
昭和16年福岡県粕屋郡須恵町に生まれる。福岡高校、九州大学卒業後、運輸省に入省。第4港湾建設局長、運輸省港湾技術研究所長を経て、平成8年衆議院議員初当選(小選挙区福岡県第4区)。以後、平成17年まで連続当選4回。その間、内閣府大臣政務官、厚生労働大臣政務官を歴任。平成18年安倍晋三内閣で国土交通副大臣に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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