光と影―映画監督工藤栄一

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光と影―映画監督工藤栄一

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  • サイズ A5判/ページ数 247p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784898301333
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0074

目次

工藤栄一監督作品スチール
工藤栄一インタビュー
フィルモグラフィ

著者等紹介

工藤栄一[クドウエイイチ]
1929年、北海道生まれ。’52年創立間もない東映に入社。企画部を経て’54年京都撮影所に移り助監督修行。’59年『富岳秘帖』(二部作)で監督デビュー。以後、数多くの時代劇を手がける。’63年に監督した『十三人の刺客』が高い評価を受け、京都市民映画祭監督賞受賞。『大殺陣』(’64)、『十一人の侍』(’67年)と共に集団時代劇を代表する三部作とされる。任侠路線に背を向け、’67年の「剣」シリーズを皮切りにテレビへ活躍の場を移し、「必殺」シリーズや「傷だらけの天使」などで光と影による独自の映像美を駆使した演出の冴えを見せる。『その後の仁義なき戦い』(’79年)以降、映画の方でも骨太な演出で健在ぶりを見せたが、2000年、闘病中惜しくも逝去

ダーティ工藤[ダーティクドウ]
1954年、北海道生まれ。19歳で上京後、様々な職を転々としながら映画を浴びるように観まくる。その後映画評論家としても活動を開始する。’77年、人間狩りをテーマにした自主制作の8ミリ映画『マッドハンター恐怖の追撃』を初監督。’99年、女体に残る縄の跡と自らの半生をモノローグで綴った『縄文式』をレイトショー公開。異色の題材を扱ったこともあり一部で話題となる。以降、’00年には、様々な方法で殺人を積み重ねていくブラックコメディ風の殺人劇『殺人無頼帖』、’01年には『縄文式』の続編『縄文式2』とコンスタントに監督作品を発表
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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tkm66

0
・・そりゃ、長渕剛とは合わないっすよねえ笑。2006/06/18

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