内容説明
元雑誌編集長が語る“本の娯しみ方”と“業界事情”。
目次
本を読む娯しみ―私の場合
作家の中の燃焼作品を読みたい
禁忌がなくなると男はダメになる
太平洋戦争ものがもっと欲しい
作家と編集者にもコンプレックスがある
軟派の声にもたじろがなかった吉行淳之介
地方都市学本はまだまだ売れる
職業に合った服装は威圧感を生む
本棚の書籍は永遠の宝庫か残骸か？
馴れ合いの推せん本が多すぎる〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よっしー
2
★★★20年位前の本だが、業界の面白い話が盛りだくさん。とても参考になった。2015/06/11
