内容説明
「本」「本屋」を舞台に描いた18のストーリー。
著者等紹介
恩田陸[オンダリク]
1964年、宮城県生まれ。1992年に第3回日本ファンタジーノベル大賞最終候補となった『六番目の小夜子』(新潮文庫)でデビュー。2005年に『夜のピクニック』(新潮文庫)で、第26回吉川英治文学新人賞、第2回本屋大賞を受賞。2007年に『中庭の出来事』(新潮社)で山本周五郎賞受賞
本多孝好[ホンダタカヨシ]
1971年、東京生まれ。1994年に「眠りの海」で小説推理新人賞を受賞。また『真夜中の五分前 side‐A/side‐B』(新潮社)は直木賞候補作に
今江祥智[イマエヨシトモ]
1932年、大阪生まれ。中学教師、児童図書編集者を経て童話作家に。絵本・小説の翻訳や評論も多い。2005年『いろはにほへと』(BL出版)で日本絵本賞を受賞。同2005年旭日小綬章を受章
二階堂黎人[ニカイドウレイト]
1959年、東京都生まれ。1990年『吸血の家』(講談社文庫)が第1回鮎川哲也賞佳作入選。1992年の『地獄の奇術師』(講談社文庫)でデビュー
阿刀田高[アトウダタカシ]
1935年、東京生まれ。国立国会図書館に勤務しながら執筆活動を続ける。1979年、短編集『ナポレオン狂』(講談社文庫)で第81回直木賞を受賞。1995年には『新トロイア物語』(講談社文庫)で第29回吉川英治文学賞を受賞する。1995年から直木賞選考委員、2007年から日本ペンクラブ会長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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