著者等紹介
手塚治虫[テズカオサム]
1928年11月3日、大阪府豊中市に生まれる。大阪大学医学専門部卒業。医学博士。1946年『マァチャンの日記帳』でデビュー。1947年『新宝島』が大ヒットする。以来、日本のストーリー漫画の確立につくす。また、アニメーションの世界でも大きな業績を残す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ka-neko
1
アトムの妹ウランが誕生。お兄ちゃんになったアトムは、元気なウランに手を焼く。そんなときタイムトラベラーの動物ハンターが現れて、すったもんだで、追い払って、アトムがお兄ちゃんとされて尊敬されて、ウランにみんなに心配かけるなってお兄ちゃんらしい一言で絞め。 科学的にはいろいろつっこみどころありそうですが、アトムくんが、かつてやっていたムチャをウランがやっているのに困惑ってところを楽しむんでしょう。2015/03/08
読み人知らず
1
ロボットは人間と共存していく中でルールを教えていく、っていう手塚先生のメッセージが好き。良いも悪いもロボットではなく人間です。2008/01/01