出版社内容情報
盲導犬クイールは、生ませの親、育ての親、しつけの親という人間関係の中で、人の暖かさを知りながら、成長し、盲導犬になりました。盲導犬に対する理解と愛情を訴える感動のフォトストーリー絵本。
幼児
内容説明
これは、クイールという名前の犬の話です。クイールは、もうどう犬。目の見えないおじさんをたすけて、はたらいています。幼児~小学校低学年むき。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
刹那
19
これって、児童書?もあったよね?これは、絵本でした。クイールはたくさんの愛情をこめて育てられたんだね(◍′ω‵◍)写真絵本。2016/05/09
おはなし会 芽ぶっく
13
令和3年度小学校朝読書リスト 高学年 (朝読書で読んだ絵本や紙芝居はそのまま貸し出します) モノクロの写真絵本。高学年になると、ノンフィクションの選書をリクエストされるのですが(担任の先生から)、あくまで読み物なリクエストなので、時期を合わせて朝読書で読みたいと思います。(リクエストがあれば!の話ですけどね 笑)2021/05/17
どあら
10
今朝、5年生に読み聞かせしました。白黒の写真絵本が珍しいのか、集中して聞いてくれました。(6分20秒、4年生以上)2016/07/06
どあら
9
初めてクイールの名前を知ったのはNHKのドラマでした。とても感動したので、この本を図書館で見つけ、嬉しくて借りて読みました! (6分、全学年)2014/11/24
ケ・セラ・セラ
8
3年生に読み聞かせ。「クイールってすごい」「盲導犬の訓練をはじめて知った」「盲導犬はどうやって目の見えない人に、危ないとかおしえるんだろう?」などの感想あり。関心を持つことが大切。今後の総合学習(福祉関係)に役立ててもらえたらと思います。2019/01/25