内容説明
世界各国の軍隊で使用されている軍用小火器―ピストル(拳銃)、ライフル(小銃)、サブ・マシンガン(機関短銃)、スナイパー・ライフル(狙撃銃)、マシンガン(機関銃)、ショットガン(散弾銃)、グレネード・ランチャー(擲弾発射機)、アンチ・マテリアル・ライフル/ロング・レンジ・スナイパー・ライフル(対物射撃銃/遠距離狙撃銃)500点を収録し徹底詳解!各銃の基本データ、開発の経緯、メカニズム、特徴を記した詳細な解説と、1100点余りのオリジナル写真・図版で紹介した最新の銃器図鑑。
目次
1 ピストル
2 ライフル
3 サブ・マシンガン
4 スナイパー・ライフル
5 マシンガン
6 ショットガン
7 グレネード・ランチャー
8 アンチ・マテリアル、ロング・レンジ・スナイパー・ライフル
著者等紹介
床井雅美[トコイマサミ]
1946年、東京生まれ。デュッセルドルフ(ドイツ)と東京に事務所を持ち、軍用兵器の取材を長年つづける。とくに陸戦兵器の研究には定評があり、世界的権威として知られる。ワシントンにある小火器国際研究所(IRSAIS)常任アドバイザーをつとめ、現在、銃器専門誌『GUN Professionals』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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