内容説明
第4版は、進歩の著しい医学および解剖学の教育の要請に応えられるよう各図を今日的な情報に富んだ、魅力あるものにし、体の部位に従って章に分けるという、いわゆる局所解剖学的記載のほかに、新たに“系統解剖学”の章を設け、医学生に必要な人体の肉眼解剖学的構造の特徴を系統的に概観できるようにした。
目次
系統解剖
体壁
頭と頚
胸部内臓
腹部と骨盤の内臓
骨盤底と会陰
外生殖器
上肢
下肢
中枢神経系
視覚器と眼窩
平衡聴覚器
著者等紹介
内野滋雄[ウチノシゲオ]
東京医科大学
田中重徳[タナカシゲノリ]
金沢大学
猪口清一郎[イノグチセイイチロウ]
昭和大学
河西達夫[カサイタツオ]
弘前大学
小林茂夫[コバヤシシゲオ]
松本歯科大学
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