女性誌にはゼッタイ書けないコスメの常識―パリ在住の皮膚科専門医が教える

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女性誌にはゼッタイ書けないコスメの常識―パリ在住の皮膚科専門医が教える

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  • サイズ A5判/ページ数 167p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784887598256
  • NDC分類 595
  • Cコード C2077

内容説明

美容にまつわる53のウソとホント、そのお手入れは正しいの?美容都市伝説を斬る。

目次

40代ですが、いまから美しくなろうとしても手遅れですか?
日本人なら日本製のコスメを使うのがいいの?
「肌のゴールデンタイム」といわれる午後10時~午前2時に眠るべき、と聞きます。でも、そんな早い時間には眠れません!
安いものより高いコスメを使うほうがいいの?
美白コスメを使えば、肌は白くなるの?
セルフマッサージをしていたらシワが増えた気がします。
顔をマッサージするコロコロ転がすタイプのローラーに効果はあるの?
毎月発売される新作コスメが気になります。新しいコスメにはいいものが多いの?
シミ対策に高価な美白用美容液を使っていますが、消えません。美容液って効果あるの?
保湿用、美白用、アンチエイジング用など美容液を複数使っています。たくさん使ったほうが効果はありますか?〔ほか〕

著者等紹介

岩本麻奈[イワモトマナ]
皮膚科専門医・コスメ開発プロデューサー。東京女子医大卒。慶応大学医学部皮膚科教室での研修後、済生会中央病院などに勤務。1997年に南仏へ。大学病院などでレーザー治療をはじめ美容皮膚科学、抗老化医学などを研修。また同時に、アロマテラピーやフィトテラピーなど、ハーブを用いた自然療法・予防医学を積極的に学ぶ。EU圏の大手製薬会社やコスメ・メーカーのアドバイザー、日本にて大手通販会社でのコスメブランド開発に従事した後、2008年に起業。現在は、日本のクリニックのコンサルタントや仏系大手製薬会社コンサルタントを務める傍ら、コスメ監修プロデューサー、美容ジャーナリストとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

魚京童!

10
信じる者は救われる。2024/04/29

Artemis

4
情報に踊らされず、美容も自分の信じるものをってことね(^ ^)2015/07/15

にゃにゃんこ

3
なるほどとおもう内容でしたが、この筆者からのメッセージは「おわりに」に凝縮されています。目先の美しさを求めるよりも自分自身の持っている魅力に気づき、大事にして自分自身の魅力をゆるぎないものにしていきましょうということなんだなとおもいました。2014/04/12

ybhkr

2
この方は肌断食反対派なんですね。でも宇津木先生自体は肌断食という言葉は使っていないし、肌に栄養を食べさせていることの比喩だと思うので、論点はそこではないような気が。個人的にフランス語圏の女性の肌を見ていると、とてもバリジェンヌを見習おうとは思えない。美の基準が違うんだと思う。書いてあることはわかったりなからなかったりだけど、精神的な面はともかく、美容面ではパリの人はあまり信用してない。女優でも今見たいに画質がいいと25歳でもアラフォーに見える人もいるし。そういうこっちゃないんだよ、という部分も多し。2015/08/31

きゅう

2
なんで女性誌には書けないの?別にたいしたこと書いてないよ?著者はフランス好きなのね。なにかとフランスとの対比がでてくるけど、他の国はどうなん?2014/04/09

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