出口王仁三郎の示した未来へ

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出口王仁三郎の示した未来へ

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  • サイズ B6判/ページ数 388p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784887560536
  • NDC分類 178.92
  • Cコード C0014

内容説明

現代においてこそ生かされるべき巨人出口王仁三郎の構想をめぐっての「対話集」。

目次

いま世に出る出口王仁三郎の偉業
芸術は宗教を超えて…
宗教と芸術
政治を越えて
日本は立直せる・人類の未来に絶望はない
出口王仁三郎の構想が現実に
文化交流で相互理解を
世界平和実現への道
地球環境問題と私たち
出口王仁三郎は世界の王仁三郎だ
日本とイスラーム
人間の未来と幸福を追う
科学と宗教の二十一世紀は可能か
国家、民族、宗教の垣根を取り払えるか
戦争と平和 出口王仁三郎の示した未来

著者等紹介

出口京太郎[デグチキョウタロウ]
出口王仁三郎の直孫で、出口日出麿・出口直日の長男。昭和11年8月、京都府綾部市に生まれる。昭和32年、早稲田大学文学部中退。昭和38年、欧米へ日本伝統文化の紹介とエスペランチストとの交流を目的に110日間の旅を行い、その体験と見聞を中心に、昭和40年7月に『エスペラント国周遊記』(朝日新聞社刊)を出版。昭和42年9月、祖父の伝記『巨人出口王仁三郎』(講談社刊)を出版。昭和41年、日本エスペラント学会小坂賞を受賞。昭和47年から同50年にかけて欧米6カ国、ビクトリア・アンド・アルバート王立美術館をはじめ、各国13美術館等で「出口王仁三郎とその一門の芸術展」を主宰。昭和51年、宗教法人「大本」総長に就任。旧文部省宗教法人審議会委員を3期つとめる。現在は、大本本部相談役、人類愛善会特別顧問、大本日本伝統芸術学苑長、大本エスペラント普及会会長、世界連邦日本宗教委員会常任顧問、TOU国際委員(TOU=テンプル・オブ・アンダースタンディング:本部ニューヨーク)、ニューヨーク宗際センター顧問会議国際委員として、国内外で活動中
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