目次
経験をデザインする―ニッカウヰスキーピュアモルト(1984年)
小さな塊―ニッカウヰスキーフロム・ザ・バレル(1985年)
概念というものに疑問を投げかける―マックスファクターフェス.(1986年)
失敗した仕事―ニッカウヰスキーコーンベース・ライベース(1987年)
少ないデザイン言語―マックスファクターミントシリーズ(1987年)
予め進化することを前提としたデザイン―湖池屋カラムーチョ(1989年)
「便利」により失うもの―清川商店会津清川(1989年)
色を顔にする―日東スーパーティーバッグ(1989年)
仕草のデザイン―カネボウルージュ’90(1990年)
色の曲玉―メイベリン(1990年)〔ほか〕
著者等紹介
佐藤卓[サトウタク]
グラフィックデザイナー。1955年東京生まれ、1979年東京芸術大学デザイン科卒業、1981年同大学院修了、株式会社電通を経て、1984年佐藤卓デザイン事務所設立。「ニッカ・ピュアモルト」の商品開発から始まり、「ロッテ・ミントガムシリーズ」「ロッテ・キシリトールガム」「大正製薬・ゼナ」「明治おいしい牛乳」「エスビー食品SPICE&HERBシリーズ」「NTTドコモP701iD、P702iD」等の商品デザインを手掛けるほか、「首都大学東京」「金沢21世紀美術館」等のシンボルマークデザイン、NHK教育「にほんごであそぼ」の企画メンバー及びアートディレクション、大量生産品をデザインの視点で解剖する「デザインの解剖」プロジェクトなどを手掛ける。主な受賞として、毎日デザイン賞、東京ADC賞、JAGDA新人賞、東京TDC賞、日本パッケージデザイン大賞金賞、Gマーク大賞等。東京ADC、東京TDC、JAGDA、日本デザインコミッティー、AGI会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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