寄席楽屋事典

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寄席楽屋事典

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  • サイズ B6判/ページ数 180p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784885918650
  • NDC分類 779.1
  • Cコード C0076

内容説明

古い伝統を受け継ぐ大阪の寄席の面白い符牒や隠語、行事、習慣をまとめた事典。配列は見出し語の五十音順、見出し語のよみ、漢字表記、解説文からなる。

目次

大阪を土台とした寄席楽屋事典
座談会 私の前座時代―千日前の思い出

著者等紹介

花月亭九里丸[カゲツテイクリマル]
明治24年(1891)、大阪市生まれ。昭和37年(1962)没、享年71歳。大正・昭和の時代に活躍した吉本興業の珍芸漫談家。父親は丹波家九里丸という東西屋(のちのチンドン屋)の開祖。大正8年、落語家・初代三升小紋に入門し、三升小鍋を名乗る。大正10年、父親の死を機に、吉本泰三の勧めで花月亭九里丸と改名する。早口で舌足らずのため「挽き臼」という綽名で呼ばれたが、時事漫談のほか、紙芝居、宮島琵琶などでキテレツ独自の芸風を確立し、人気者となる。戦後の一時期フリーとなったが、その後松竹新演芸の専属となり、「戎橋松竹」の開場に当たっては工事から出番の編成まで一切を運営し、上方演芸の復興に貢献した。第2回上方演芸の殿堂入り
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。