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アウガルテン宮殿への道―ウィーン少年合唱団とともに

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  • サイズ B6判/ページ数 268p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784883641550
  • NDC分類 767.4
  • Cコード C0073

内容説明

ウィーン少年合唱団員の息子を持つ日本女性パッハー・真理が母と子の体験をつづった1冊。3ヵ月にわたるカナダ・アメリカ・中米演奏旅行の海外ツアー日記も掲載。

目次

第1章 ウィーン少年合唱団との出会い(アウガルテン宮殿のオープンデイ;入団オーディション;合唱団への準備、いよいよ幕開け! ほか)
第2章 正団員の生活(アンディ、トイレに立てこもる;アンディ、喉をこわす;新人団員はシューベルトミサに夢中 ほか)
第3章 本格的なコンサート活動が始まって(アンディのデビュー;グロースマンをしのぶコンサート;クリスマスコンサート ほか)
第4章 ツアー日記

著者等紹介

パッハー真理[パッハーマリ]
指揮者の佐藤菊夫、チェンバリストの西川清子を両親として、オーストリアのウィーンで生まれる。ウィーン国立音楽大学、ロンドンギルドホール音楽院でピアノ・打楽器を学ぶ。82年ハンスローピアノコンクール協奏曲部門で1位。84年ケント州ブロンベリーピアノコンクールショパン部門2位。80年~86年ピアノ教室寺子屋を創立。86年自動車事故のためロンドンを離れ、生まれ故郷のウィーンに戻り現在に至る
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ch'ami

0
息子さんがWSKに入団されたお母様のエッセイ。第4章にはツアー日記もあって、度の途中の団員の様子が伺えるなどなかなか興味深いです。元気いっぱい世界各地を旅して回っている天使達の様子が目に見えるよう。面白かったです。2013/06/04

さつき

0
親の視点から見るウィーン少年合唱団。当の子供はもっと大変なんだろうけど、親も大変だ。2010/06/23

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