ケータイで脳しゅよう―電磁波のデンジくんから学ぶ「危険な使い方」

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  • サイズ A5判/ページ数 85p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784883203420
  • NDC分類 547.5
  • Cコード C0090

内容説明

頭痛・体調不良・不眠から、ガン・精神疾患まで…その原因、もしやケータイでは?ケータイの危険性を指摘しつつも、安全な使い方も提案。ケータイが手離せない現代人にとって、その危険性から身を守るための必携書。

目次

第1章 その不調、ケータイのせいでは?
第2章 ケータイ電波の科学
第3章 それでもあぶない、IH調理器
第4章 ケータイが脳と身体を破壊する!
第5章 命を縮める中継タワー
第6章 ケータイと上手につきあう

著者等紹介

船瀬俊介[フナセシュンスケ]
1950年、福岡県田川市生まれ。生活者サイドに立って、環境・食品・健康問題に取り組む行動派ジャーナリスト。1990年代のはじめには「電磁波問題」が21世紀の新たな公害になるとすでに予見していた。その成果の1つが、IH調理器の危険性について強く警告した『やっぱりあぶない、IH調理器』に結実し、20万部を超えるベストセラーになっている。2001年9月、日本初の狂牛病発生前に『早く肉をやめないか?』を刊行し、その中で日本のBSEの発生をピタリと言い当てた。また、2000年に刊行した『超インフルエンザ』では、鳥インフルエンザの流行を予見するなど、その先見性には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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健康平和研究所

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74ページ 電磁波は発生源から離れるほど急速に弱くなります。ほぼ距離の三乗に反比例しています。だから距離が10倍離れると1/10³で1000分の1になります。 75ページ 電磁波の害=強度×時間2020/06/09

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