スカル&ボーンズ―秘密クラブは権力への通路

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784880861739
  • NDC分類 361.65
  • Cコード C0030

内容説明

本書で述べることは、スカル&ボーンズについての真実である。そしてもしこの事実に、スカル&ボーンズ伝説から生まれた陰謀の要素が含まれていないなら、それはそれでかえって面白いかもしれない。スカル&ボーンズの物語は、単なる驚くべき秘密クラブの話ではない。秘密を持った驚くべきクラブの話なのだ。笑止千万の八百長デタラメ大統領選を演出した秘密組織、その実像がついに明らかになる。

目次

序章 スカル&ボーンズの伝説
第1章 エール大学の神秘
第2章 秘密クラブのシステム
第3章 トゥームの内部
第4章 スカル&ボーンズの秘密
第5章 ブッシュ家のネットワーク
第6章 陰謀と真実の狭間で

著者等紹介

ロビンス,アレクサンドラ[ロビンス,アレクサンドラ][Robbins,Alexandra]
1998年度のエール大学の卒業生であり、同大学の秘密クラブの会員でもある。最近まで『ニューヨーカー』の記者を務めていた。現在は『ワシントン・ポスト』『アトランティック・マンスリー』『USAトゥデイ』『シカゴ・トリビューン』などの有力紙誌へ寄稿するジャーナリストであり、ベストセラー『25歳の危機』の共著者でもある

太田龍[オオタリュウ]
昭和5年、樺太生まれ。現在、天寿学会、文明批評学会、週刊日本新聞、歴史修正研究所主宰。海外の貴重文献を渉猟し、日本に紹介する活動を積極的に行なっている
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