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蒸気機関車誕生物語

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  • サイズ A5判/ページ数 236p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784876872596
  • NDC分類 536.1
  • Cコード C2053

目次

第1章 産業革命の基礎をつくった時計工業
第2章 馬車の発達と軌道の変遷
第3章 産業革命に貢献した人たち
第4章 火のエンジンの発明
第5章 川蒸気の開発
第6章 陸蒸気の開発
第7章 ストックトン~ダーリントン鉄道の建設
第8章 リバプール~マンチェスター鉄道の建設
第9章 グレイト・ウエスタン鉄道とゲージ戦争
第10章 その後のイギリス鉄道の変遷

著者等紹介

水島とほる[ミズシマトオル]
1928年、神奈川県鎌倉市生まれ。慶応義塾大学工学部機械工学科卒業。内燃機関・自動車工学専攻。卒業設計は産業用ガスタービン。1952年卒業後約3年間母校の航空用ガスタービンのセミナーに参加。北辰電気製作所(後に横河電気に合併吸収)で工業用自動制御流量計の試作設計、航空自衛隊のジェット練習機T3の容積型燃料流量計の国産化の設計・製作に携わる。次代の練習機T4に代わるまで、数十年間日本の空で183機が訓練飛行を続けていた。その後、湘南辻堂で工業写真と鉄道模型店を営みながら、英国の産業革命と鉄道史の資料を20年間にわたって収集する。英国ヨーク国立鉄道博物館友の会会員
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