世界を変える七つの実験―身近にひそむ大きな謎

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世界を変える七つの実験―身近にひそむ大きな謎

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  • サイズ B6判/ページ数 285p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784875022787
  • NDC分類 407.5
  • Cコード C1040

内容説明

ペットは飼い主の帰りを予知するのか?後ろから見つめられても気がつくのはなぜ?失った手の痛みもさすれば癒される?光速度は本当に一定か?期待すれば結果も良くなる?世の中の不思議はすべて科学が解き明かしたと思われているが、日常身辺には既成の科学が見過ごしている大きな謎がひそんでいる。興味をもったテーマから、まず実験。小さな科学の成果が集まれば、科学が変わる、世界が変わる。いつしか心が温かくなる。

目次

はじめに 大問題を解くのに大きな科学がいらない理由
第1部 ふつうの動物の超能力
第2部 心は脳の外へ拡がるか?
第3部 ゆらぐ科学の客観性神話
まとめ 明日の世界観にむけて

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カムナビ

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大学時代に購入して読まずじまいだった本が、今になって必要になって読むことになった。 ペットの犬は何を元に主人の帰りがわかるのか 伝書鳩の帰巣メカニズム アリ塚の構築は誰が指揮をとってどうやって伝わるのか、 素粒子や宇宙の謎を解く一方、全く解明されていない身近で動物の生態。 そして、幻肢や幻肢痛のメカニズム、後ろから見られていることを察知できるかどうか。人体に関しても超自然的な現象は分子生物的な発想では解明できない。 後半は、科学に対して辛辣な意見を投げかける。 ニュートン、メンデル、ミリカン、みん2014/07/17

POTATO

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科学では敬遠されている不思議な現象を実験でどうにかならんもんかと試行錯誤する内容。個人的にとても勉強になりました。いかに科学に信憑性がないかがわかる内容です。科学って言ったって、所詮人間が考えたものだってこと。宇宙はまだまだわからないことだらけだってこと。いい加減、目に見えないことも影響してるってわからんのかね?2014/06/25

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