これが沖縄の米軍だ―基地の島に生きる人々

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これが沖縄の米軍だ―基地の島に生きる人々

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  • サイズ A5判/ページ数 221p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784874981788
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C0036

内容説明

沖縄戦から半世紀、戦争の悲惨を他のどの地域よりも深く知る沖縄を、いまなお広大な軍事基地が占領する。平和を希求してやまぬ沖縄を、いまなお戦争の黒い影がおおう。しかしまた、基地に占領されて半世紀、沖縄の社会に基地の存在が深く食い込んでいるのも事実だ。この“基地の島”の重い現実を、カメラで追い、証言を聞き、データで裏打ちしつつ全国民に伝える。

目次

米軍―戦争の歯車
軍服をぬいだ米兵たち
軍用地主の思い
基地で働く人びと
米兵と結婚した女性たち
沖縄・基地問題の歴史と現在

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

18
まず、沖縄の米軍基地の地図から始まる本です。その多さにまず、息をのみます。そして、リアルです。職業軍人よりも、他に方法がなくて軍人になった若者の多さへの理解は、最近は進んでいますが10年前にはあまり報道されていなかったのでは。生々しい、やるせない。倦怠、惰性と言ってもいいような戦後から今への現実があります。素晴らしい写真ではないけれど、人間を人間として見ている写真がいい。2017/07/08

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