内容説明
魅力あふれるイラストと明るく切ないポエム「短歌」が奏でる素敵な夢のハーモニー…。耳で飛ぶ象がほんとにいるのなら…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ポテチ
23
広大なサバンナの大地に生命満ち溢れる象のうんこよ、僕の苦悩を聞いてくれ!「だるいせつないこわいかなしい」!!!放って気づく。なんてちっぽけな叫びなんだ!いやいや、違うぞ!!隅っこでくよくよしている私たちの思いを届けてくれたのさ。ほむほむ最高!大好きだ!2019/04/20
ゆにす
4
う~ん。私にはわかりにくい比喩が多かったです。「冷蔵庫」は詩になりますね。2012/12/05
sa-ki
3
穂村さんは少年の心を持ったまま大人になったような人だなぁ。感性がほんと独特。2014/07/26
玲
3
「サバンナの〜」は素晴らしいと思う。全く短歌を知らない私にも響いた。2010/06/07
ちゃん
1
卵置き場に2008/02/09