0歳からの遊んで覚える英語の本―絶対音感、アルファ波を生かす右脳学習法で、文字と会話を楽々マスター!

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  • サイズ B6判/ページ数 181p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784873662701
  • NDC分類 376.158
  • Cコード C0037

内容説明

1歳、2歳の子どもはさまざまな音や言葉にひじょうに強い興味を示す。大人になってからでは、絶対に習得できない細かい発音や微妙な音のニュアンス、リズム、イントネーションなどを、正確に身につける力を持っている。また、人間が絶対音感を習得する年齢は6歳までと言われる。英語の音を聞き取れるようになるには、いかに乳幼児期の学習が大切か、わかってほしい。これほど語学学習に適した黄金期は、もう二度とやってくることはない。

目次

プロローグ 聞く能力が高い幼児期こそ、英語習得の最大のチャンス―幼児教育で娘をバイリンガルに育てた私の経験から
第1章 基礎理論編・子どもにとって、英語ほど楽で成果が期待できる学習はない(3歳までの幼児はだれもが語学の天才;右脳学習法なら、短期間で英話会をマスターできる;0歳教育は、いまや世界の常識)
第2章 実践教育編・3カ月で英語を話す子どもを育てる方法(参考書選びのポイントは、子どもが楽しめるもの;カード遊びで英単語を楽々マスター;カードを使って文字読みを教える;手作りカードで文章を教える;カードを使って会話を教える;命令遊びで英語を覚える;創作絵本を作る;詩を読んで聞かせる)

著者等紹介

七田真[シチダマコト]
1929年生まれ。島根県出身。七田チャイルドアカデミー校長。日本文化振興会名誉会長。しちだ教育研究所所長。1997年、社会文化功労賞受賞。国際学術グランプリ受賞。世界知的財産登録協議会より、世界平和功労大騎士勲章を受賞。現在、七田式幼児教育を実践する教室は全国に三五〇教室を越え、右脳と左脳を連動させる教育の重要性を日本に定着させた
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

saicoro

0
子供が生まれたら七田式も検討しようと思っていて読んでみましたが、ちょっと考え直そうかなと思いました。しかしどのような形であれ早期から英語を聞かせることの重要さはわかりました。実践できるようにしたいと思います。2015/02/20

たかさきてんこ

0
母語もまだな中、英語をどこまでやらせるか、というのの見極めが必要だなと思う。歌などで楽しく無理ない範囲に、という程度でやれていけたらな〜。2020/11/01

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