内容説明
本書では、世界中で使われている、また開発されている航空機搭載兵器をまとめた。一口に航空機搭載兵器といっても、目的などに応じて細分化され、またその中にもいくつものタイプがある。そこで、主要国の代表的な兵器にのみ解説を付けることとし、それ以外のものについては巻末にリストを設けてそこに収めた。
目次
第1章 空対空ミサイル
第2章 空対地/空対艦ミサイル
第3章 スタンドオフ/巡航ミサイル
第4章 爆弾
第5章 ロケット弾
第6章 機関砲
第7章 機雷
第8章 魚雷
その他の各国軍用機搭載ウエポンデータ
著者等紹介
青木謙知[アオキヨシトモ]
1954年12月北海道札幌市生まれ。1977年3月に立教大学社会学部を卒業し、同年4月に航空雑誌出版社『航空ジャーナル社』編集部に編集者/記者として入社。1984年1月に月刊航空ジャーナルの編集長に就任。1988年6月に、月刊航空ジャーナル廃刊に伴い、フリーの航空・軍事ジャーナリストとなる。日本テレビの客員解説員。主な活動としては、航空専門誌、軍事専門誌各誌に寄稿するほか、一般メディアでは新聞、週刊誌、通信社などに航空・軍事問題に関するコメントを寄せるなどを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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