ギークス―ビル・ゲイツの子供たち

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ギークス―ビル・ゲイツの子供たち

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  • サイズ B6判/ページ数 279p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784870314573
  • NDC分類 936
  • Cコード C0098

内容説明

今、世界を支配しつつある人種、“ギーク”とは何者か?アイダホの田舎町を飛び出した若者が、コンピュータ1台を武器に実現した、型破りのサクセスストーリー。

目次

ギークとは何者か
ビル・ゲイツの子供たち
ほら穴
ギーク・クラブ
大都市・シカゴへ
ギークが働くということ
感謝祭
超難関・シカゴ大学
拝啓、シカゴ大選抜部長殿
ギーク対啓蒙思想
コランバイン高校銃乱射事件
奇蹟は起きないのか

著者等紹介

カッツ,ジョン[Katz,Jon]
『ワシントン・ポスト』などの記者・編集者を経て、CBSのプロデューサーに。その後は、ニューヨークでジャーナリズムについて教鞭をとる傍ら、メディア評論家としても活動。主な著書に『ネットワーク乗っ取り計画』(新潮社)がある

松田和也[マツダカズヤ]
翻訳家。1963年大阪府生まれ。サブカルチャー系の翻訳を多数手がける。その範疇は黒魔術から古代文明、LSDと多岐にわたる。訳書にフラター・エイカド『カバラの花嫁』(国書刊行会)、ジョン・ドミニク・クロッサン『誰がイエスを殺したのか』(青土社)などがある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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hiratax

0
(20060726)ギークとはアメリカでコンピューターオタクを指す言葉。彼らは興味ある分野には圧倒的な知識と行動力を持ち、その功績が認められてMITかどっかのいい大学に、一芸入試的に入れるみたいな話だったと思う。日本で同様のモデルを成し遂げたのってサカナ君くらいしか思い浮かばない。 2006/07/26

こんてんつくん

0
ギーク文化勉強したかったので読んだ。なるほど日本とはちょっと違うし本場っぽい。2001年の本ってのもあるかもしれないけど。2011/11/15

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