内容説明
意地悪な親せきの家の物置部屋に住む、やせた男の子、ハリー・ポッター。おじとおば、いとこにいじめられ、誕生日なんて今までも、これからも、誰にも祝ってもらえない…はずだったが―。「ハリー、おまえは魔法使いだ」。11歳の誕生日の夜、見知らぬ大男がハリーを迎えにくる。世界が夢中になった、友情と勇気の冒険物語はここから始まる!「ハリー・ポッター」シリーズ1。小学中級より。
著者等紹介
ローリング,J.K.[ローリング,J.K.] [Rowling,J.K.]
1965年、英国南部に生まれる。1997年に出版された『ハリー・ポッターと賢者の石』がベストセラーとなり、「ハリー・ポッター」シリーズ全7巻は、世界中で4億冊以上を売り上げた。2001年、大英帝国勲章(OBE)を受章。2014年現在は、小説のほか映画や舞台の脚本をも手がけている。エディンバラ在住
松岡佑子[マツオカユウコ]
同時通訳者、翻訳家。国際基督教大学卒、モントレー国際大学院大学国際政治学修士。日本ペンクラブ会員。スイス在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パーポ
19
この名作を読んだのは小学生の頃でした。懐かしかったです。今の方が理解度は高くなり、自分の成長をかんじました。それにしても、なんてわくわくする物語だろう。ハリーと同じ目線になり、同じように驚き、感動する。ダイアゴン横丁やホグワーツでのドキドキな体験は、気分が高揚します。下巻へと続く。2020/06/13
はじめさん
16
トリック オア トリート!🎃 2020年10月31日「ハリー・ポッターと賢者の石」で読書会を開催します。オンラインでも参加できます。 https://bookmeter.com/events/77941981/10/31
雨巫女。@新潮部
14
《私-図書館》原作が、一番最後になってしまった。でも、おかげでわかりやすかった。あのおじさんたちの家にいるより、魔法学校にいる方がいいと思う。2023/03/11
𝓐𝓼𝓿𝓴𝓪
11
一回テレビで見たことがあったから、話の内容がとても頭に入ってきた。つづきも読んでみたいです。2020/01/03
ハーちゃん
10
中3の時に映画館に見に行きましたが、そこまで面白いとは思いませんでした が、こんなに面白いなんて思いもしませんでした 本を読んだら映画を見る予定です 中3の時は「よくこんなに厚い本を何冊も読めるな」と思ってましたが、今はそんな事思いません 読書の習慣が付いた思いました2020/05/04