ドラゴンライダー<br> ドラゴンライダー〈2〉エラゴン―遺志を継ぐ者

ドラゴンライダー
ドラゴンライダー〈2〉エラゴン―遺志を継ぐ者

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  • サイズ 新書判/ページ数 325p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784863325128
  • NDC分類 K933
  • Cコード C0097

内容説明

銀色に光る手のひらは勇者のしるし。邪悪な野望をいだく皇帝ガルバトリックスに狙われ、エラゴンの長い旅が始まった。

著者等紹介

パオリーニ,クリストファー[パオリーニ,クリストファー][Paolini,Christopher]
1983年生まれ。モンタナ州で育ち、幼いころから『指輪物語』などのファンタジーに親しんだ。17歳のとき「ドラゴンライダー」シリーズの一冊めとなる『エラゴン』を書きあげ、表紙も自分で描いて自費出版すると、図書館や各地の小さな書店からの口コミでじわじわと評判になる。翌年、ニューヨークのクノッフ社から出版されると、またたく間に世界的なベストセラーとなった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

読み人知らず

1
夢の中に現れたエルフが現れたりブロムが死んだり。ブロムが昔ドラゴンライダーっていうのは伏線バリバリだったから簡単に分かったとして、この話は主人公がたまに理解できない方向に走り出すから違和感を持ってしまうこともある。ともあれ、次が最終巻なので話がどう結末するかみていきたい。2009/10/04

加治佐不比等

0
パオリーニの文章の書き方とかクセがだいぶわかってきた。2017/12/23

0
登場人物が亡くなっても平然とページを捲ることができるのは、感情移入できていないからに違いない。かつ、(エラゴン殴られて失神するの多いなー)と読みながら苦笑いしている時点で、自分にとって緊張感のない物語に思えた。魂を揺さぶるファンタジー、という宣伝文句は誇張しすぎである。あと1巻でようやく第一章が終わるが、多分しばらくおさらばである。またいつか続きは読むと思う。2015/08/12

雫石

0
一巻から少し間が空いてしまって内容を忘れ気味だけれど、物語は引き続き仇敵の追跡――なんだけど、同時に逃走劇でもあったという事を思い出した。主人公のエラゴンが肝心な時によく気絶して、捕まったり、厄介な事になったりというのが多い。サフィラの気苦労、推して知るべし。それにしても後半予期しなかった悲しいお別れが……。一巻の時から思ってたけど、結構地理の話がでてくるので地図を載せていてくれて助かる。おまけにその地図に番号が振ってあるので、この章ではどこが舞台かというのが分かりやすい。こういう表示方法もあるのか。2013/01/09

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0
2006,7年に読んだ

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