シュウマイの本

個数:
電子版価格
¥1,540
  • 電書あり

シュウマイの本

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月25日 18時53分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 175p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863113183
  • NDC分類 596.22
  • Cコード C0077

内容説明

1000種類のシュウマイを食してきた著者が、至高のシュウマイたちを大公開!

目次

第1世代 ニッポンシュウマイの夜明け
第2世代 日本の新名物・シュウマイの誕生
第3世代 庶民の味から生まれたもう一つの日本流
第4世代 名豚(肉)まんあるところに、良シュウマイあり
第5世代 冷蔵冷凍&町の肉屋がおうちシュウマイを拡大
第6世代 食べて旅するご当地シュウマイ
第7世代 シュウマイ新時代の幕開け
終章 シュウマイと旅

著者等紹介

シュウマイ潤[シュウマイジュン]
シュウマイジャーナリスト、研究家、日本シュウマイ協会発起人。1977年神奈川県茅ヶ崎市生まれ。大学卒業後、フリーランスとして取材執筆を行う。2015年頃からシュウマイ研究を開始し、インスタグラム「焼売生活」を中心に情報を発信。2021年9月現在までに、約1000種、約5000個のシュウマイを食べてきた。2018年5月と2021年10月に「マツコの知らない世界」(TBS)でシュウマイの知らない世界を紹介。以後、さまざまなメディアでシュウマイについて語る。2019年1月「東京シュウマイ弁当」(オーガニックキッチン)を監修。2020年6月シュウマイの活性化を、より多くの人や企業・団体とともに取り組むべく、「日本シュウマイ協会」のサイトをオープン。2020年7月東京食材活性化を目指す「メイドイン東京の会」とコラボレーションした「東京焼売」を発売。毎月26(つつむ)日の「シュウマイを食べる会」開催、味の素食品、招福門と3者共催で「シュウマイムーブメントプロジェクト」を発起するなど、活動の幅を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えみ

58
シュウマイ愛!まさかシュウマイについてこんなに深く知りたいと思う日がやってくるなんて!!シュウマイの本当の魅力を分かっていなかった昨日の私はきっと啞然としているに違いない。シュウマイは、ほぼ毎日持って行っているお弁当に必ず一つ入れているので、とても身近なおかずの一つ。だけど正直それが主役級かと問われれば迷わず否と答えてしまう位置づけおかず。それが何という事でしょう!世間ではそんなの一昔前の事、というように当たり前のように主役の座に君臨していた。この一風変わった本を読み私の中でもシュウマイをキングにしたい。2022/06/04

おかむら

27
何年か前にマツコの知らない世界に出てたなこの人。ギョーザの圧倒的存在感に比べて影のうすーいシュウマイ。いや、好きだけどねーシュウマイ。でもわざわざ外で食べないなあシュウマイ。この本はシュウマイ時代到来(来てないと思うけど)ということでシュウマイの歴史や名店を第一から第七世代に分けて紹介。最近のニューウェーブシュウマイよりも老舗の町中華のシュウマイにそそられました。Googleマップに落とし込み完了。そういえば昔、新宿に早川亭というレストランがあって、そこはシュウマイにキャベツ千切りが添えられてたなあ。2023/04/09

tetsubun1000mg

16
小説やドキュメンタリーの合間に読むのちょうどいい本でした。 シュウマイには目がいかなかったので、盲点ともいえる選定だなあと思う。 崎陽軒のシウマイは新横浜を訪れた際は持ち帰り用として買っており、最近は551のシュウマイも取り寄せて食べるこもある。 しかし関東だけでなく関西、長崎県までとは良く調べたものだ。 「呼子のイカシュウマイ」は近所のスーパーで目にして買うことが有るので全国的になったんだなあ。 世代での分類がやや分かりづらいが読み物として面白く楽しめた。2022/03/01

きゅー

11
丸々シュウマイについての本を読むのは初めてかもしれない。シュウマイの歴史を独自に7世代に分けて、それぞれのシュウマイの日本での受容について纏められている。日陰者のシュウマイにこれほど愛情を持って関われる人はめったにいないだろう。しかし、内容についてはどうも根拠に欠け、推測や想像の域を出ていないように見られる箇所も多々ある。参考文献リストを見れば、書籍は数冊で、あとはすべてウェブサイトのURL。もっと調査が必要なのでは。2022/04/11

すからべ

5
まるで、日本におけるシュウマイの歴史についてまとめられたドキュメンタリー映像を見終えたような気持ち。 著者が、長年にわたり熱心にシュウマイについて研究したり、食べ歩いてきたことがよくわかります。 いつか著者の監修で本当に映像化したものを見てみたい。 今ブームのシュウマイの歴史についてよく知りたい、または単純に様々なシュウマイを食べてみたい人にオススメ! 2021/12/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18890230
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。