内容説明
ネット麻雀時代の新セオリー！これがＲと金の必勝法だ！「ひらめき」依存の昭和麻雀よ、さらば！ネット麻雀「天鳳」八段にして、リアル雀荘でも勝ち組の著者が、４３題の演習問題から「ロジカル」思考＆戦術を解説！データや数字に弱いあなたでもノープロブレムの超麻雀戦術書。
目次
１章 ネット麻雀は強者になるための高速道路（どうすれば麻雀が強くなるか；ネット麻雀のトレーニング効果 ほか）
２章 ロジカル戦術で「メンツ作り」をバージョンアップ！（どっちを選ぶ？好形シャンテンＶＳ悪形テンパイ；ど真ん中の浮きドラをどこまで引っ張る？ ほか）
３章 これが「役作り」の新しい法則だ！（二兎を追う者はダメ！？ピンフＶＳ役牌；手役狙いか？字牌タンキか？ ほか）
４章 勝率を上げる「リーチ」と「鳴き」テクニック（ダブリーチャンス！据え膳食うｏｒ食わない？；奇襲はどこまで有効？ピンフｖｓ字牌タンキ ほか）
５章 強者と弱者の分岐点「押し引き」と「戦略的判断」（究極の押し引き問題シャンテン押しは是か非か？；安全牌ゼロで凌ぐための方法論とは？ ほか）
著者等紹介
福地誠［フクチマコト］
１９６５年東京都生まれ、埼玉県育ち。東京大学教育学部卒。出版社勤務を経てフリーライター。麻雀ブログではアクセス数１位を誇るブロガーでもあり、ネット麻雀「天鳳」八段の実力を誇る。『近代麻雀』誌でコラムを１０年以上連載しており、戦術、ルールＱ＆Ａ、歴史など、麻雀のあらゆる分野に精通している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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めろへそ
2
いわゆる何切る本だが、解説が非常に丁寧で理論的。怪しい部分もなくはないけど、そこはちゃんと怪しいとわかる書き方がされていて良い。各問ごとに著者とは別に３人が自分流の打牌とコメントをつけていて、それがまた興味深い。2010/03/10
とうふ
1
上級者がどういう視点で考えているのかが分かる。現代麻雀では速度の比重が高い。これで三段の壁が突破出来るかも。炎上した問題については3p切りの方が有利に感じた。 2011/03/31
えいいち
1
麻雀に限らずですが、こういった指南書の類というのは書いてある事をそのまま鵜呑みにするのではなく、内容と自分の考えが合わないところはきっちり否定し、同じ考えのところはきっちりうなずく。こういった作業の繰り返しを行うことにより、自分のフォームや考え方を固める事が出来ると、そう思います。2010/05/09
＠まー
0
いえーい福地さん見ってるううぅぅ2012/06/01
糞ぱんだ
0
微妙2012/02/24
