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内容説明
内田裕也とは何なのか!?フォトセッション/内田裕也×若木信吾×井上嗣也。
目次
1 1939‐1967
1968‐1975
1976‐1979
1980‐1990
1991‐2005
2006‐Future
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
TSUBASA
13
日本の音楽界、映画界で常にロックンロールしてきた内田裕也の来し方を振り返る、近田春夫によるインタヴュー。本当にこの人はロック界の生き字引というか伝説の立会人的なところがありますわ。かっこいい事をプロデュースする為には相手が誰だろうと物怖じしない。面白い事は何だって突っ込んでみせるという凄まじいバイタリティは敬服するばかりでした。(今もAKB指原と「シェキナベイベー」とかやってるし。)まぁ、言ってしまえば奇人変人だし、周りの人は相当大迷惑だったろうね(笑)そして本書ではロックな爺さんのヌードが拝めます(笑)2015/04/19
kokada_jnet
5
ユーヤさんって偉大で滑稽で最高で最低な人だ。「毎日、地下鉄に乗っていたら、成功して4WDに乗っているミュージシャンたちにジェラシーを感じた」とか。「オレは貧乏しているのに、なんで子供のお前らがこんなにいい暮ししてるんだ」と本木宅に夜な夜な因縁つけにいき、樹木希林に殴られた。など。格好悪いエピソードも紹介しているのがスゴイ。音楽話は「俺はロッキンローラー」とカブルが、映画関係の話は新鮮。まあ「共同脚本」といってもユーヤさんはほとんど文字は書かなかったそうだが。2010/01/22
タンタン
4
面白かった。この本を蔵書としてくれた図書館員に感謝!2020/11/17
小鈴
4
すみません、読んでません。パラパラめくってたら内田裕也のヌード!だ、抱かれたい(笑)2009/12/16
garth
2
全編これ名言。「田岡さん、おめでとう。お父さんにお目にかかったことはないけど、僕もロックンロール一筋にやってきて頑張っています。お体気を付けて、これからも頑張って下さい、乾杯、ロッケンロール!」近田春男曰く「裕也さんは二百歳ぐらい生きると思いますけど」その通り!2009/12/04