目次
1 理論編(慢性期看護の考え方;慢性期にある人の特徴と理解;慢性期にある人への看護援助)
2 実践編(慢性の呼吸機能障害をもつ患者の看護;慢性の循環機能障害をもつ患者の看護;慢性の脳・神経機能障害をもつ患者の看護 ほか)
3 事例編(セルフケアが困難な糖尿病患者の事例;長期にわたる治療継続が必要な肝硬変患者の事例;透析導入にともない闘病意欲の低下している患者の事例 ほか)
著者等紹介
鈴木志津枝[スズキシズエ]
高知女子大学看護学科卒業、千葉大学大学院看護学研究科修士課程修了(看護学修士)。米国オレゴンヘルスサイエンス大学博士後期課程修了(看護学博士)。兵庫医科大学病院看護師、神戸市立看護短期大学助手、神戸大学医療技術短期大学部助教授、高知女子大学教授、神戸市看護大学副学長を経て、神戸市看護大学学長・教授
藤田佐和[フジタサワ]
高知女子大学看護学科卒業、筑波大学大学院修士課程医科学研究科看護・リハビリテーション専攻修了(医科学修士)、聖路加看護大学大学院博士後期課程看護学研究科修了(看護学博士)。筑波大学附属病院、東京都立医療技術短期大学を経て、高知県立大学看護学部教授・看護学研究科長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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