内容説明
『シャーロットのおくりもの』は、1952年に出版されたファンタジーの古典です。主人公のシャーロット、ウィルバーをはじめ、農場の動物たちの“ことば”が、元気とユーモア、命の輝きをみせてくれます。そんなことばの数々を集めたこの絵本は、動物たちからの“ことばのおくりもの”。ガース・ウイリアムズの絵とともに、いつもそばに置いてお楽しみください。
著者等紹介
ホワイト,E.B.[ホワイト,E.B.]
1899‐1985。ニューヨーク州、マウントヴァーノン生まれ。雑誌「ニューヨーカー」のライター、編集者として、多くの小説や詩、評論、また3冊の児童文学も出版。1978年には、全著作に対してピューリッツァー賞特別賞が贈られた
ウイリアムズ,ガース[ウイリアムズ,ガース]
1912‐1996。ニューヨーク生まれ。ワイルダー作「インガルス一家の物語」シリーズ(福音館書店)のさし絵など、多くの作品を手がける
さくまゆみこ[サクマユミコ]
東京生まれ。翻訳家、玉川大学・同大学院文学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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