内容説明
あなたのノートを劇的に変えるのは、「アウトプット品質」という発想法。意識するのは、「その場主義」を心がける、「もったいない」の意識は捨てる、楽しみながらノートをつくる、書くこと・書かないことを見極める、元ネタを進化させる、の5つのマインドです。仕事・勉強を成功に導く新記録ルール。
目次
第1章 なぜ“書いた本人が理解できないノート”ができるのか?
第2章 アウトプット品質を実現する吉永流5つのマインド
第3章 必ず結果が出る話の聴き方&ノートのとり方
第4章 ノートをとる前の準備と基本を押さえよう
第5章 ワンランク上のノートをつくるための6つのヒント
第6章 どうやってノートの中身を頭に入れるのか?
著者等紹介
吉永賢一[ヨシナガケンイチ]
東京大学医学部家庭教師研究会代表。2歳で父親から算数を教わり、小学生のときに藤田田、トニー・ブザン、デール・カーネギー各氏の書籍から多大な影響を受ける。91年東京大学理科3類(医学部)入学。学費捻出のために始めた家庭教師で、「教えること」の素晴らしさに開眼し、これまでに1000名以上の生徒を指導した。学生時代から、「すぐに成果が出る勉強法」を追求し、そのメソッドを自らも実践。センター試験では、物理を3分で解答し、満点を記録(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。