本業 - タレント本５０冊・怒濤の誉め殺し！

水道橋博士

ロッキング・オン（2005/08発売）

• サイズ B6判／ページ数 199p／高さ 19cm
• 商品コード 9784860520526
• NDC分類 019.04
• Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[山田太郎]

笑える。諸星とかアニータとか。田代まさしがまた逮捕されたので、なお味わい深くなる

2010/10/09

[とみ～]

博士の本すべてに言えるが、下世話な話題のときの、 　『「　　」ならぬ「　　」』　 この言い回しが出たときの博士のテンションの上がり方が、オレは好きだ。

2014/09/22

[岩井 靖]

タレント本の書評です。 タレント本はゴーストライターが書いたか、あるいは本人が口述したものを誰かがまとめるという形が多いそうです。 しかし、タレントの中にも作家顔負けの文章を書く方もいるそうです。この書評のなかにも読みたい本が数点ありました。

2012/08/06

[なん]

『タレント本とは「ビッグであればあるほど累進課税されていく有名税」として片付けられたスキャンダルに、自らペンを執ることにより、必要経費控除の機会を与え、独り歩きしてしまったパブリック・イメージに還付請求を行う作業。』

2023/10/26

[takuchan]

「有名税」として片付けられたスキャンダルに、自らペンを執ることにより、必要経費控除の機会を与え、独り歩きしてしまったパブリックイメージに還付請求を行う作業こそがタレント本。

2013/06/05