- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > ＴＶ映画タレント・ミュージシャン
- > テレビ番組
内容説明
これは単なる事件解決の自慢話ではありません。手品のＨＯＷ ＴＯ本でもありません。世の中の不思議な現象に果敢に挑んだ、山田奈緒子という孤高の超天才マジシャンの闘いの記録なのです。ついでに、仕事柄、今まで秘密のベールに隠しておいた、神秘に満ちた人気マジシャンとしてのライフスタイルも公開します。
目次
第１章 解剖・山田奈緒子（生い立ち；ファッションコンセント ほか）
第２章 華麗なる闘い１（浮かび上がる“おっかーさま”；大消失ミラクル ほか）
第３章 華麗なる闘い２（落武者の祟り；時間の穴で未来を読む女 ほか）
第４章 華麗なる闘い３（言霊の威力；スリッと空間移動 ほか）
第５章 スペシャル対談（料理上手；ファッション ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひお
13
再読。やはり山田奈緒子イイ。最後の仲間との対談でやっぱり仲間由紀恵じゃなく演じられたキャラクター上の山田が好きなんだなーと再認識。2010/08/01
G-dark
9
山田本人がドラマ『TRICK』シーズン1と2のエピソードを振り返るという本。巻末には山田と仲間由紀恵さんの対談が載っています。山田目線の文を読んでいると、仲間由紀恵さんの声で脳内再生され、「エヘヘヘヘ！」と無邪気に笑う、あの美しい顔まで浮かんできます。黒門島について振り返るくだりを読むと、山田や山田母への同情を禁じ得ませんが、人間、生まれはどうであれ自由に生きる権利がありますから、山田には超実力派マジシャンとして世界に羽ばたいて欲しいし、山田母にはこれからもがっぽり…いやいや、お気持ちで稼いで欲しいです！2018/10/20
ふろんた
8
発売された頃にも読んでて同じ感想なんだけど、「どんとこい」シリーズは大学教授が書いた本で、ドラマ中でも小道具として活用できるんだけど、こっちは山田奈緒子が本を出すということ自体無理があると思うんだ。出版社とのコネクションは一体どこにあるんだ？2014/01/17
聡美
2
『どんと来い、超常現象』と同じく、ブックオフで買った。なんでこの本が出たのか驚き(笑)出版社違うし。こっちの内容は一応事実に即してる…のかな…？確信はないけどw2014/04/08
ともや
1
超絶美人天才マジシャン山田奈緒子さんの本。天才物理学者の上田次郎教授にケンカを売った本。こちらのほうが事実に近い。と思う。2016/08/10
