民族接触―北の視点から

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民族接触―北の視点から

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  • サイズ A5判/ページ数 376p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784845330294
  • NDC分類 389.04
  • Cコード C3039

内容説明

いま、北から問う民族の交渉史。歴史、考古、民族、言語など、若手「北方」研究者がグローバルな視点で「北方民族」を論じる画期的シンポジウムの全貌。

目次

いま、なぜ、「民族接触」か?
北方地域の考古学的文化接触
18、19世紀におけるカラフトの住民―「サンタン」をめぐって
蝦夷通詞について
文語の成立と言語接触
口承文芸に見るアイヌ人と和人との関係
アリュートの言語資料より見た民族接触に関する諸問題
エスキモー/インディアンの交渉小史―民族とエスニシティの原像を探って
東エスキモー語に見られる欧米語からの影響
クワキウトゥル族における「冬の儀式」および体立する神格について
ユーラシアの創世神話をめぐって―スラヴ=バルト・ウラル=アルタイ系諸民族における神話学的平行性の起源について
ニヴヒ族の英雄説話
靺鞨と流鬼―7世紀の東北アジアの民族と文化
モンゴル語族と近隣の諸言語との言語接触―中国青海省、甘粛省の「孤立的」モンゴル系諸言語を中心に
先史時代終末期のカムチャツカにおける「南北問題」
考古学から見た北千島の文化的位置付け
モンゴル族と近隣民族
民族接触と言語取り替え―ハンガリー語の語彙にみられる民族接触の足跡
「民族接触」をめぐって