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出版社内容情報
《内容》 核家族化・少子化が進み、産褥・退院支援の技術力が、助産師・看護師にますます求められている。本増刊は、その後の子育てに多大な影響を与えるこの時期に、母親への適切な支援を行うためのガイドブック。母親の回復支援、授乳、育児、様々なケースへの支援についてわかりやすく解説している。
《目次》
●第１章 産褥期のこころとからだを支援する
第１節 母親の回復過程と支援
1）子宮復古・後陣痛
2）悪 露
3）性機能の回復
4）栄養と食事
5）排泄―排尿困難・尿失禁・痔・便秘―
6）マイナートラブル―脱毛・浮腫・腰痛・骨盤のゆがみ―
7）母親と子どもの睡眠パターンの変化
第２節 特別なニーズを持つ母親への支援ｗ
1）会陰切開・会陰縫合－会陰部に縫合部痛を訴える場合ー
2）会陰裂傷１度
3）マタニティブルー
4）感染症
目次
第１章 産褥期のこころとからだを支援する（母親の回復過程と支援；特別なニーズを持つ母親への支援 ほか）
第２章 授乳を支援する（母乳育児支援；特別なニーズを持つケースへの支援）
第３章 育児を支援する
第４章 生活全体を支援する（移行期の家族関係を支援する；地域の中で支援する）
著者等紹介
堀内成子［ホリウチシゲコ］
聖路加看護大学母性看護学・助産学教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
