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内容説明
すべてを失った世界で、僕は君と出会った―。『リバーズ・エンド』の橋本紡&高野音彦が贈る、はかなくせつないラブ・ストーリー。
著者等紹介
橋本紡[ハシモトツムグ]
三重県伊勢市出身。第4回電撃ゲーム小説大賞金賞受賞。受賞作『猫目狩り』にて1998年2月作家デビュー
高野音彦[タカノオトヒコ]
1977年生まれ。茨城県出身。独特なタッチと色遣いで人気を博すイラストレーター
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さお
14
冷静に考えるとめちゃくちゃな世界観だけど、だからこそ綺麗な話だと思える。2017/03/19
亮さん
11
雪の正体は、なんなのかよくわからない。わからないけどやっぱり、女の子の気遣いや優しさが目に浮かびました。滅びいく世界、想像が少し追いつきませんがどうなりますかね。2017/05/09
chi.
7
絵本のような小説。和史を元気づけようと、桃缶を探しに行った雪の気持ちが温かい。2020/02/06
sion
3
絵本の物語。滅びた世界で生きてる人は正気でいるのが難しい。雪が(正体はなんであれ)いなければ駄目だったろうな。2020/11/10
Y
1
○2018/12/03