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内容説明
特命霊的捜査官・仮名史郎が追いかけていた数々のヘンタイを生み出す魔道具。その中でも最も危険な魔道具の扉が開かれてしまった…。橋の下で史上さいて~な生活をしていた啓太とようこは、魔道具の絵の中で繰り広げられる史上さいて~な戦いへ!そして、大魔導師・赤道斎(やっぱりヘンタイ)と対決するはめに!川平薫の暗躍、なでしこの想いも錯綜して、物語は急転直下。しかもようこは遂に啓太に本心を迫る!ど~する啓太?ますます面白いハイテンション・コメディ第6弾!犬神の女の子たちのプロフィール付き。
著者等紹介
有沢まみず[アリサワマミズ]
昭和51年生まれ。第八回電撃大賞で“銀賞”を頂く
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
珈琲好き
5
薫となでしこ、思わせぶり過ぎぃ!2014/12/18
ソラ
3
特命霊的捜査官・仮名史郎が追いかけていた数々のヘンタイを生み出す魔道具。その中でも最も危険な魔道具の扉が開かれてしまった…。橋の下で史上さいて~な生活をしていた啓太とようこは、魔道具の絵の中で繰り広げられる史上さいて~な戦いへ!そして、大魔導師・赤道斎(やっぱりヘンタイ)と対決するはめに!川平薫の暗躍、なでしこの想いも錯綜して、物語は急転直下。しかもようこは遂に啓太に本心を迫る!2010/09/14
柏葉
2
なんだかんだで楽しみにしているこのシリーズ。薫陣営の犬神が薫含め明らかになる。ようこが妖狐の娘だとはっきりしたのもこの巻。はじめに啓太がお山に登った時、ようこは閉じ込められてたのかな。狐の嫁入りなんて言葉があるんだから、啓太は吹っ切ってようこと幸せになって欲しい。2012/12/29
永山祐介
1
如何せん物語を進めようとする力が弱い2005/04/14
佳蘋(よし)
0
再読。