爆笑問題・パックンの英語原論

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784840218306
  • NDC分類 830
  • Cコード C0036

出版社内容情報

あの『日本原論』がハーバード大学卒のお笑い芸人によって最強の英語入門書になった!
TOEFL5点~999点の人まで楽しめる、笑いながら英語力がアップしてしまう1冊。

内容説明

爆笑問題とハーバード大卒のお笑い芸人パックンによる英語入門。

目次

1 アメリカにも漫才?/日本人の英語/英語の勉強の仕方
2 ダイアナ妃の人気/アメリカン駄洒落/日本人の発音ミス
3 ポケットモンスター=チンチン?/日本のメディアは大げさ/日本のイメージは車とキャラクターだけ?
4 オリンピックとアメリカ人/パックンの日本語失敗
5 アメリカ人はブラックジョーク大好き?/アメリカのユーモアはベタ?
6 アメリカの「いじめ」/とうとうクローン人間誕生?/日米失言サミット
7 ニューヨークは最悪?/空耳英会話/アメリカ大学事情
8 銃社会アメリカ/英語習得のコツ/パックンの日本語悩み集
9 英語の敬語?/アメリカ人は謝らない?
10 2人に英語クイズ/さらなる英語力アップへ

著者等紹介

ハーラン,パトリック[ハーラン,パトリック][Harlan,Patrick]
1970年11月14日・アメリカ合衆国コロラド州生まれ。ハーバード大学比較宗教学部卒業。身長183.5cm。1993年、ハーバード大学グリークラブの海外公演で、アジアを巡回中に日本に立ち寄った際、文部省に勤務する親友に誘われ、なぜか福井県で英語教育に携わることに。当地で英語を教えつつ日本語を学び、2年半を経て上京する。1997年、マックン(吉田真。1973年群馬県生まれ)と「パックンマックン」を結成し、すでに単独ライブも満員御礼の人気。タイタンライブなどでの漫才やコント、および日米文化のギャップに関してのフリートークは、爆笑問題の2人も大絶賛している。番組構成にも携わる『NHKラジオ基礎英語3』のレギュラー出演も3年め。また「パックンマックン」としては、お昼の情報番組『ジャスト』、『アッコにおまかせ』(TBS)、『BRAVURA』(BS Japan)などに出演している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いぬかいつまき

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「パックンマックン」のパックンが爆笑問題の時事漫才を英訳、それをテキストに英語を学ぼうという一冊。 パックンがハーバード大卒というのは何とも意外。そりゃ日本語ペラペラの時点で頭は良いんだろうけど。 本文はセンター入試レベルの平易な英語で綴られているから、高校生以上なら楽しめるはず。逆に文法説明は、この手の本を読むような人にはおさらい程度の意味しかない気もする。 日本語ならではのネタをパックンが独自に「英訳」してる部分が一番興味深いかな。2012/01/15

naoto

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英語としては基本的なものだったけど、おもしろかった。スペイン語とかもあるといいんだけどな。2010/02/25

はち

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爆笑問題が好きならクスッとするところはある…と思う。英語の例文はちょっと偏ってるかな(笑)中学英語?をおさらいするにはいいのかもしれないけど元々英語をすっかり忘れてる人( 自分だけど)にはあまり刺さる内容ではないかもしれない。2019/07/24

ニョンブーチョッパー

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2008/07/05

Ryoma

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内容は中学英語。それを爆笑問題とパックンのトークを交えて学べるから面白い。中学のテキストで使ったら、面白い授業になりそう。特殊な例文の連続に飽きはこないと思う。英語版うんこ漢字ドリルになれるのでは。そのためにはもう少し、下ネタの調整はいるかな。2018/02/21

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