SFバカ本 電撃ボンバー篇

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784840105187
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0093

著者等紹介

大原まり子[オオハラマリコ]
1959年大阪生まれ。聖心女子大学文学部心理学科卒。80年、「一人で歩いていった猫」が第六回ハヤカワSFコンテストに佳作入選、デビュー。94年、『戦争を演じた神々たち』(アスペクト)で第十五回日本SF大賞受賞。99年9月より、日本SF作家クラブ会長。日本文芸家協会、日本ペンクラブ会員

岬兄悟[ミサキケイゴ]
1954年12月東京生まれ。作家。国学院大学法学部卒。79年SFマガジン3月号掲載の短編「頭上の脅威」でデビュー。著書多数。絶版も多数。著作数七〇冊ほど
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けいちゃっぷ

5
アンソロジーが連続したついでに読んでみたのだが、キビシーねえ。最初の4篇はそれなりに読めましたが、岬兄悟と大原まり子は相変わらず全然ダメ。こんな程度で充分でしょうという感じ。当時は瀕死状態であったであろう日本のSFを盛り上げようとか立て直そうという気構えが全く感じられない。229ページ 2011/04/16

呑芙庵

2
「かにくい」最高2018/06/12

おちあい@ami

0
時間を持て余している人が気楽に読むならいいけど、他にもっといいアンソロジーが世の中たくさんあります。2013/04/16

1977年から

0
2003年

kopandon

0
タイトル通りいい意味でバカな内容のSFがアンソロジー形式で詰まっていて、中々楽しめる一冊だった。特にTS物のような内容の「闇変身」がオチはいまひとつだったけれど面白かった。2011/04/02

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