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患者学―誰でもいつかは患者になる 医者に医学があるように患者には患者学が必要だ

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784838712182
  • NDC分類 490
  • Cコード C0047

内容説明

完全に納得できる治療を受けるためにまったく新しい観点から患者の立場に立った「患者学」。

目次

第1部 名医の条件と医者の技量の見分け方(名医のイメージと名医の条件22条;医者の技量の見分け方 ほか)
第2部 医者とどうコミュニケートするか―診察の現場から(初診時に医者に言うべきこと;医者に接近しよう ほか)
第3部 何科に行くべきか、どういう医療機関にかかるべきか、医療機関の評価は?(何科を受診すればいいのだろうか;どの規模の医療機関を受診すればいいのだろうか)
第4部 医療過誤と誤診に遇わないために(医療過誤の原因分析;医療過誤に遇わないために ほか)
第5部 今起こっている医療現場の問題。病院経営と医者の教育(病院経営優先主義の問題点;医者教育の問題点 ほか)

著者等紹介

神前格[コウザキヒトシ]
1950年大阪生まれ。1977年東京大学医学部医学科卒業。東京大学医学部附属病院、東芝中央病院などを経て、現在大阪市の手島病院に勤務(副院長)。内科医師。医学博士
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