「極南界」を論ず

「極南界」を論ず

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  • サイズ B6判/ページ数 283p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784835504650
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0021

目次

「旁国」(二十一国)論
「旁国」21ヶ国の「配置」にあたって
「後漢書」“倭伝”は復権した
「南界を極(きわ)むるナリ」が正しい
「隋書」〓国(タイコク)伝に“夷洲”あり

著者等紹介

根崎勇夫[ネザキイサオ]
1944(昭和19)年1月26日東京都・砂町生。9月父母の故郷(現・茨城県玉造町)に疎開移住。玉川小・中卒。’62(昭和37)年3月茨城県立麻生高校卒。’68(昭和43)年3月東京教育大学文学部哲学科(哲学専攻)卒。現在、茨城県公立高校教諭(倫理・政経)。古代史研究を通して、歴史哲学を考究中
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