内容説明
苦悩から解放されるための道、そしてアレフの進路…。上祐史浩は、いま何を考えているのか。宗教者としての率直な思いを語る。
目次
第1章 法則を説く(仏教から学ぶ「幸福への公式」;二十一世紀に求められる新しい発想;なぜ、わたしは修行を続けるのか)
第2章 80の質問に答える(日常生活の心の悩み;恋愛・家族との関係;病気・健康についての質問;職場での悩み;日本経済と個人の資産;社会についてどう考えるか;人生の意味を考える;アレフの教え・説法内容についての質問;宗教・神秘世界の真実;「上祐史浩」個人に関する質問;「宗教団体・アレフ」に関する質問)
著者等紹介
上祐史浩[ジョウユウフミヒロ]
1962年12月17日、福岡県城島町生まれ。早稲田大学大学院卒。「宗教団体・アレフ」の代表・正大師。1987年に宇宙開発事業団に入社し、同年出家する。その後、クンダリニー・ヨーガ、マハームドラーの修行を修め、1991年には、地下の密閉室で5日間の断水・断食の瞑想(アンダーグラウンド・サマディ)を達成し、解脱の証明を果たす。1992年には、延べ1600人以上の信徒に対し、霊的覚醒を促すシャクティーパットを行ない、大乗のヨーガの修行を修める。1993年には、ロシアで布教活動を行ない、1万人を超える人々に瞑想等を指導。2002年、「宗教団体・アレフ」の代表に就任
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