出版社内容情報
走る汽車にのせてもらうのは、コップとスプーン、哺乳ビン、りんごとバナナ。それからねずみやねこまでのりこみます。どれもあかちゃんになじみのものばかりです。
<読んであげるなら>0才から
<自分で読むなら>---
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
HIRO1970
126
子供と一緒に読みました。2013/03/05
momogaga
123
【オトナこそ絵本】大好きな安西水丸さんの作品。そして大好きな鉄道の絵本。2015/11/13
らったった
118
赤ちゃんの絵本(^^)すごく小さくて可愛い絵本です。がたんごとんと同じリズムを刻みながら終点を目指します♪この本を読んだ赤ちゃんの反応を見たいですね(*^^*)2013/07/21
Kawai Hideki
117
がたんごとんと汽車が走る。哺乳瓶、コップ、リンゴ、バナナ、ネコ、ネズミなどが、のせてくださーい、と乗り込んでくる。終点では女の子がお食事。この場面でのネコとネズミの関係が気になる…2014/05/31
greenish 🌿
115
【児童書・絵本で寄付しましょう♪】【Casa BRUTUS 読み継ぐべき絵本の名作100】№030 視力の弱い赤ちゃんにもくっきり映る絵と心地よい擬音が愉しい絵本 ---《The First Book 初めて出会う本》「がたんごとん」「のせてくださーい」たったこれだけだけど、次々と汽車に乗る哺乳瓶やコップ、リンゴやバナナ・・・が微笑ましい。発売から20年以上を経て、続編『がたん ごとん がたん ごとん ざぶん ざぶん』が発行されたとか。2014/06/21