世界傑作絵本シリーズ  ロシアの絵本<br> マーシャとくま - ロシア民話

個数:
  • ポイントキャンペーン

世界傑作絵本シリーズ ロシアの絵本
マーシャとくま - ロシア民話

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年05月01日 01時05分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ キガイ判/ページ数 1冊(ペ/高さ 28cm
  • 商品コード 9784834000115
  • NDC分類 E
  • Cコード C8798

出版社内容情報

森で道に迷った女の子は、森の奥深くに住む大きなくまにとらわれてしまいましたが、智恵を働かせて無事に家にもどってきます。力強いデッサンと重厚な色彩の美しい絵本です。

<読んであげるなら>3才から
<自分で読むなら>小学低学年から

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やすらぎ🍀

175
狼や狐が絵本で悪者になることは多いけれど、マーシャがはぐれた森で出会ったくまが、この絵本ではちょっとした悪者として描かれている。マーシャとくま、どちらの視点で物語を読み進めるかによって異なる感情が浮かんでくる。各々がその場面で何を考えていたのかを知ることも絵本の楽しみ方のひとつ。マーシャの抱いた不安や勇敢さとともに、大きなくまの純粋な一面も感じられる。くまの心は決して荒んでなくて、傲慢でなく人間よりも臆病である。物事の多面に触れることで、生命の尊さや好奇心の大切さをより深く感じることができる、素敵な絵本。2023/02/18

yomineko@猫と共に生きる

69
森へ行くと必ず奥深くに行って迷うというお約束はどこの国でも同じwロシアでは色んな場面で熊が出て来ます🐻🐻🐻なんせ熊は国民的アイドル✨✨✨でもこのお話の熊はマヌケ~でマーシャにまんまと騙されてしまう。助かった良かった🎵2022/05/31

gtn

32
悪気なく他人を縛る人間は、確かに世の中にいる。マインドコントロールにかかってはおしまい。この少女のように、必要以上に束縛者の善性を信じないこと。理性が働くうちに、とにかく逃げること。2021/11/14

みつばちい

29
語りの候補のため図書館で借りた。絵が素敵だけど、テキスト分量と絵とテンポが合わないので、語りの方がよい本だと思う。話も面白いのに、最後のページのボリュームで結末予測できてしまうのが残念。2022/10/25

紫陽花と雨

29
日本昔話とか日本の民話にも出てきそうなお話だなと思いました。クマはマーシャを手放したがらなかったけど、お手伝いさんにしたかったのかな?きちんとお願いを聞いておじいさんおばあさんのところにお菓子を届けにいくと…うん、そうなるよね(笑)クマ怖いんだか、抜けているんだか😅賢いマーシャの作戦大成功!2020/07/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/72564
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。