操られたルーズベルト―大統領に戦争を仕掛けさせた者は誰か

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操られたルーズベルト―大統領に戦争を仕掛けさせた者は誰か

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  • サイズ B6判/ページ数 365p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784833414258
  • NDC分類 289
  • Cコード C0036

内容説明

大統領の娘婿が語る、第二次大戦と真珠湾の戦後史観を覆す、驚くべき証言。

目次

第1部 解題・魔性の20世紀(魔性の20世紀;真珠湾攻撃の真相;ルーズベルトの鬼気迫る最期;歴史修正学派の想い;ヒトラーは陥れられた;東アジアの陰謀;恐慌と革命;日米戦争当時の米国政府主要人物)
第2部 パールハーバーの謀略
第3部 操られたルーズベルト(闇の中の蝋燭;ハイドパーク時代のルーズベルト;差し入る影;怪機関のエージェント;怪人物たち;傀儡大統領;第二次世界大戦の実相;統一世界政府の陰謀)
第4部 本書に寄せる私の思い

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

父帰る

7
著者はルーズベルト大統領の娘婿。本書はルーズベルトの<真珠湾騙し討ち>という世紀の言いがかりと、ルーズベルトが海軍当局に日本海軍の襲撃を知らせなかったことによって三千数百名の米国兵士を死亡させたこと、を声を大にして徹底的に追求した本。ルーズベルトを取り巻くコミンテルのスパイと国際金融資本家に侵食されて行く過程が余す所なく描かれている。当時の真珠湾司令官キンメル提督は「ルーズベルトをはじめ高官たちは、わざと真珠湾のアメリカ軍を裏切った」と発言。ルーズベルトの記念碑は真珠湾に建立すべきと皮肉くる。2015/10/08

ムカルナス

6
世界統一政府主義の国際金融資本勢力に操られたルーズベルトを娘婿であったカーチス・ドール氏の著書の翻訳を通して描く。事前に知っていた真珠湾攻撃を理由に参戦しスターリンにヨーロッパ、アジアを売り渡したことは他でも言われているが、これはフランス革命以降イルミナティに翻弄されてきた歴史の一部だと言う。チャーチルがヒトラーを煽り戦争を作り出した?チェンバレンの宥和政策がヒトラーを増長させたのでは?どこまでが真実か判らないが現在の南シナ海やシリアの状況もオバマの無策ではなく放置しておくよう仕向けられているのだろうか?2016/02/28

くまさん

1
著者:ルーズベルトの娘婿 ・ 「私は決して宣戦はしない。戦争を作るのだ。」 ・ 日本を挑発せよ ・ 国際共産主義への不当な肩入れ ・ 利用されたルーズベルト ・ 傀儡大統領  最後の最後にルーズベルトはスターリンからどれほど「巻き上げられたか」、ジョージア州ウォームスプリングズで明らかに後悔と憂慮の念を表明している。確かに理解できる感情だが、言うのが少々遅すぎた。その時すでに、スターリンとアメリカのスターリン支持者は、利用された大統領からすべてを搾り取っていた。  奇妙なことにウッドロー・ウイルソンも死が2012/03/31

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