目次
第１章 飲酒
第２章 喫煙
第３章 ストレス
第４章 運動不足
第５章 栄養のアンバランス
第６章 無理なダイエット
第７章 食べ過ぎ
第８章 朝食抜き
第９章 夜更かし
著者等紹介
戎利光［エビストシミツ］
福井大学教授、教育学博士・医学博士。昭和２５年生まれ。教育学博士号（アメリカ合衆国ブリガムヤング大学大学院博士課程（運動生理学・血清脂質代謝）、１９７９年）・医学博士号（愛知医科大学医学部（公衆衛生学教室）、１９９３年）を取得し、現在、福井大学教育地域科学部生涯学習講座人間健康科学系教授。『子どものからだの健康科学』（不昧堂出版）、『健康概論』（共著、家政教育社）など健康に関する数多くの著書を出版し、日本教育医学会常任理事・日本体力医学会評議員などの学会役員等を務める。「現代人のライフスタイルと健康」などに関して各地で講演活動を行っており、福井大学では「生理学及び衛生学」の教授として、「健康生理学」「公衆衛生学」「ライフスタイルと健康」「人間健康科学研究」「健康科学特論」などの講義を担当
戎弘志［エビスヒロシ］
昭和２８年生まれ。医学博士号（藤田保健衛生大学医学部（神経生理学教室）、１９９４年）を取得し、現在、特別養護老人ホーム「安寿の郷ホーム」施設長（障害者小規模授産施設「夢や作業所」施設長を兼務）。社会福祉施設施設長・知的障害者福祉士などの有資格者で、社会福祉分野で全国的に活躍。「上頸部交感神経節内心房性ナトリウム利尿ペプチドの存在様式と節前及び節後神経切断による変動」（神経化学、２７巻）、「節前及び節後神経切断手術によるラット上頸部交感神経節内心房性ナトリウム利尿ペプタイド含量の変動」（藤田学園医会誌、１２巻）など数多くの学術論文を発表し、名古屋短期大学等で、非常勤講師として「障害保育特論」「病理学」「保健医療」「総合医療論」などの講義を担当
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