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内容説明
ゲームマスターが設定した架空の世界の中で、架空の人物に扮したプレイヤーが、架空の冒険を楽しむ―ロールプレイング・ゲーム(RPG)は、ゲームマスターとプレイヤーの想像力溢れる対話によって進められます。その対話をそのまま収録したのが、この『ソード・ワールドRPGリプレイ集』、ゲームマスターと6人のプレイヤーが展開する、ちょっとコメディタッチの物語2本が収められています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てんぱい
3
初代リプレイで一番好きなのがこの表題にもなっている『モンスターたちの交響曲』それまでのモンスターのイメージをガラっと変えたシナリオ。アリシアンが啖呵を切った場面がいい。2013/01/10
barcarola
1
表題作「モンスターたちの交響曲」はリプレイ史に残るセッションと言える。2018/01/28
まきけん
1
今読むと確かにシナリオの端々が山本弘だwというか、モンスターたちの交響曲は短編でまんまこういうのありそうだなという。アリシアンがかっこよすぎる。その前まで読者サービスしてたとは思えないw2014/05/20
Ryuki Sena
1
アリシアン無双。ギルドでの全裸wや啖呵きった所とか、本当に好きだったなー。アリシアンが割りと主人公ですよね。最初はザボさんかと思ってたんですけれどw2013/02/22
秋葉
1
表題作中のアリシアンの説得は良い場面。2012/02/11