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内容説明
なんだかんだと第七巻目であります。辺境の国イエットに長期滞在中のライナとフェリス。昼寝やだんごに忙しい日々を送っておりましたが、なにやら近頃は事情が変わってきた様子。フェリスさん、なにやらおぞましい化物が出現したと聞きましたが?「うむ。ついに封印されていた変態魔王ライナ・リュートが復活し、世界の婦女子を妊娠させようと…」。「なわけねぇだろ!だから、あの化物はこの国にかけられた呪いのせいで…」。「つまり、人間の女子供では物足りなくなったライナ・リュート師匠が動物に手を出して、未知の伝染病をうつされ…」。「たのむから、俺の話を聞けって!」いや~、本当に大変そうですね。では、イエットからの最後の中継を終わります。シリアス度50%アップの「イエット編」クライマックス。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
セディ
2
ぺリアとピアが再登場!二人のことが気になってたので登場してくれてうれしかった。天才だと思っていた自分が凡人だと悟ったゾーラ。ゾーラはぺリアとピアだけでなくライナにもかかわってくるみたいだ。とりあえず~はそういうところがあるのでつい読んでしまう。2012/08/11
タタリ
1
星★★★ お!ちょっと方向性変えてきた笑2015/11/07
にょん++
1
読了。イエット編終了!意外とシリアスパートがあったりで結構毛色の違う作品集かなと。ジェルメ先生の教え子たちも出てきて総出という感じ。書き下ろしが面白い。上には上があるんですねw2013/12/22
いーちゃん
1
ピアとペリアの話があったので、それだけで大満足でした!ライナも含めたこの3人が大好きです。3人の話をもっと読みたいです。ライナと再会したりする展開も希望!2010/07/26
おりぜる@論文終わるまで読書可能時間激減
0
過去の既読本、追加。