思いを伝えるために必要なこと

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  • サイズ B6判/ページ数 199p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828412023
  • NDC分類 699.64
  • Cコード C0036

内容説明

200人ものスタッフを抱え、“激戦”と言われる朝の視聴率戦争を制した「めざましテレビ」。この怪物番組の現役プロデューサーが、判断力、発想力、表現力、仕切り力、危機管理能力、回答力など様々なキーワードを軸に、自らの失敗談や番組の舞台裏などを交えて「仕事の現場における処世術」を徹底公開します。

目次

第1章 プロフェッショナルの条件(プロデューサーという仕事;交渉はクールに、心はホットに ほか)
第2章 「答え」は現場に落ちている(「思い」を共有するということ;なぜ怒るのか、なぜ怒られるのか ほか)
第3章 仕事に自分を出す技術(その瞬間、一〇年間の悲願達成;私自身がもっとも厳しい視聴者 ほか)
第4章 与える立場、与えられる立場(感性とは自分を知ること;共通点は「みんなで作り上げる」 ほか)
第5章 思いを伝えるために必要なこと(高齢層への訴求は「次のステージ」への第一歩;どんどん吐き出すことで自分にかえってくる ほか)

著者等紹介

五十嵐英次[イガラシエイジ]
1964年山形県新庄市生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科を卒業後、三菱重工業に入社。3年の営業経験の後、フジテレビに中途入社。報道局にて社会部警視庁担当記者、「FNNスーパータイム」ディレクターを経て「めざましテレビ」演出チーフ、プロデューサーを歴任。2002年から同番組のチーフプロデューサーを務める
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