内容説明
文字、紙、製本、印刷、革、表紙、小口装飾、花切れ、見返し―書物を成立させる各部の起源と歴史。パリの装飾美術学校で製本・装丁を学んだ工芸作家が十五年の歳月をかけ、「物」としての本の姿を説き明かす。
目次
第1章 書物の考古学
第2章 西洋の紙「羊皮紙」
第3章 本の誕生と製本術
第4章 ケルムスコット・プレス
第5章 モロッコ革を求めて
第6章 フランスの革装本
第7章 天金と小口装飾
第8章 花切れ
第9章 マーブル紙と見返し
文字、紙、製本、印刷、革、表紙、小口装飾、花切れ、見返し―書物を成立させる各部の起源と歴史。パリの装飾美術学校で製本・装丁を学んだ工芸作家が十五年の歳月をかけ、「物」としての本の姿を説き明かす。
第1章 書物の考古学
第2章 西洋の紙「羊皮紙」
第3章 本の誕生と製本術
第4章 ケルムスコット・プレス
第5章 モロッコ革を求めて
第6章 フランスの革装本
第7章 天金と小口装飾
第8章 花切れ
第9章 マーブル紙と見返し
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